7. NPO法人 鹿児島市ソフトテニス連盟
ソフトテニスは、子どもから大人まで、それぞれの体力・技術・年齢・目的・興味等に応じて、競技スポーツ、生涯スポーツとして楽しむことができるスポーツです。
現在、当連盟は鹿児島市の指定管理者制度の下、東開庭球場の維持管理業務を受託し、庭球場の効果的・効率的な利用・促進に努めるとともに、ジュニアから、シニア、そして初心者等を対象とした、技術講習会等を行い、ソフトテニスの向上・発展に努めているところです。
なお、令和元年度の登録会員数は2,950名(一般、学生を含む)です。

会長 | 江口 正純 |
連絡責任者 | 堂免 善勝(事務局長) |
所在地 | 鹿児島市東開町2-1 |
連絡先 | TEL 099-268-5572 FAX 099-268-5572 E-mail toukai@qtopianet.com |
関連ホームページ | http://www.soft-tennis.com/kagoshima/ (鹿児島県ソフトテニス連盟) http://kc-st.jp/ (鹿児島市東開庭球場) |
沿革・歴史
本県にソフトテニス(以前は「軟式庭球」といわれた)が入ってきたのは、明治34年頃と言われ、師範学校を中心に市内の学校に普及され、大正年間には南九州大会も開催されました。戦後、昭和23年頃から九州大会、西日本大会等で高校・一般ともに上位にランクされるようになり、昭和47年の太陽国体では、全種目(5種目)優勝のソフトテニス界の歴史に残る完全優勝を成し遂げました。現在においても、九州大会・全国大会等で好成績を挙げています。